なぜ今さら…? 麻世vsカイヤ“離婚騒動”をキャバ嬢が告白

公開日: 更新日:

 離婚騒動が勃発した川﨑麻世カイヤ夫妻だが、今回の騒動も離婚をちらつかせた炎上ビジネスだと揶揄され、離婚する気はないのでは? と囁かれている。しかしながら、麻世をよく知る六本木のベテランキャバ嬢は「今回は本気ですよ」とこう続ける。

「六本木でよく飲んでいる麻世さんのことは、15年くらい前から知ってますが、本当に純粋な人なんですよ。ただ目の前の女の子がタイプだったら我慢ができないというだけで(笑い)。とにかく色白でポッチャリした子がいると、すぐに連絡先を交換します。そして絶対に店では口説かず、一人帰宅してから『寝られないからうちに来ない?』という電話やメールをガンガン送ってきます。ホテル宿泊の場合は部屋番号付きで。絶対に外で会わないのは写真誌などを気にしてるからでしょう」

 それはそれで楽しそうな夜のライフワークに見えるが、なぜ今になって離婚にこだわるのか。キャバ嬢が続ける。

「結局は誰一人口説き落とせないからですよ。誰だって、麻世さんの陰にはカイヤさんの怒った顔がちらつきますから(笑い)。麻世さんはモテないワケじゃないんです。実際、麻世さんにひかれてるキャバ嬢を何人も見てきました。だけどカイヤさんの存在が女性の気持ちの火を消し、ストップをかけるんです」

 離婚が現実味を帯びてきた最近では、「12人恋人がいるというのは麻世を振り向かせるための嘘」などとしおらしくなり、完全に意気消沈しているカイヤ。炎のストッパーとしての役割も、もうここまでか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘