志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

公開日: 更新日:

 志村が麻布十番界隈で女性と飲んでいる姿は“恒例行事”みたいなものだそうで、「もはやネタにすらならない」(写真誌編集者)のだとか。

■年収は2億円前後で推移

 そんな志村も2016年8月には肺炎で緊急入院、座長公演が休演になり、健康不安が取り沙汰された。それでもまだ飲み歩いているのだろうか。

 芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「ダチョウ倶楽部の上島さんらを引き連れて楽しいお酒を飲んでらっしゃる。そんなお話をご本人から伺ったことがあります。女の子も好きだけれども、お酒の席はもっと好きなのだそう。周りの評判も良く、とにかく金払いがきれい。高級なお店を何軒はしごしても、全てパーッとおごられるそうです。そうやって、使われた飲み代を合計すれば青山にビルが一棟建っちゃうんじゃないかって話もありました」

 美女との逢瀬はどうなのだろうか。

「志村さんというと、テレビで見せるおもしろく楽しい姿が世間にはあると思います。どちらかというと、格好悪いこともやって笑わせたりしていますけど、お酒の席では冗談を連発したり、アホなことをやったりしない。そんなテレビとのギャップもあって、カッコいいとなるそうです。付き合うことになった女性にはクレジットカードを渡して好きなように使ったらいいと。別れるときも、ドカンとまとまった金額を相手に渡されるのだとか」(城下氏)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然