本人確認の限界露呈 故桑名正博さん“偽長男”騒動の後始末

公開日: 更新日:

 故桑名正博さんの「長男」をめぐる騒動は、一部メディアなどでの本人確認の甘さを露呈させた。問題の男が全国各地に出没しているとの報道後、桑名さんの息子だとして夏に番組出演させていた福島市のFM POCOは「出演時の詳細確認が不足していました」と謝罪したが、地方のラジオ局に見破れという方が酷というものだろう。スポーツ紙芸能記者が言う。

「男が11月、沖縄にいたところを桑名さんの知人が見つけ、警察署に連れて行って騒動は表面化しました。もっとも、被害届が出ていたということもなく、逮捕に至ったというわけじゃない。フジテレビの直撃に応えているのですが、桑名正博の長男の乃羅と名乗っています。母親がホステス時代に桑名さんと知り合って生まれたのが自分で、そのことを亡くなった母から聞いた。嘘偽りは一切ないと主張しています」

■当人から「本人だ」と言われたら信じるしか

 福島市のFM出演のほか、三重県四日市市の飲食店で桑名さんのヒット曲「セクシャルバイオレット№1」などを歌い、客からおひねりを受け取ったりしていたというこの“長男”。他の場所でも出会った人に食事をおごってもらったり、宿泊させてもらったりしていたというから始末が悪い。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る