本人確認の限界露呈 故桑名正博さん“偽長男”騒動の後始末

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 故桑名正博さんの「長男」をめぐる騒動は、一部メディアなどでの本人確認の甘さを露呈させた。問題の男が全国各地に出没しているとの報道後、桑名さんの息子だとして夏に番組出演させていた福島市のFM POCOは「出演時の詳細確認が不足していました」と謝罪したが、地方のラジオ局に見破れという方が酷というものだろう。スポーツ紙芸能記者が言う。

「男が11月、沖縄にいたところを桑名さんの知人が見つけ、警察署に連れて行って騒動は表面化しました。もっとも、被害届が出ていたということもなく、逮捕に至ったというわけじゃない。フジテレビの直撃に応えているのですが、桑名正博の長男の乃羅と名乗っています。母親がホステス時代に桑名さんと知り合って生まれたのが自分で、そのことを亡くなった母から聞いた。嘘偽りは一切ないと主張しています」

■当人から「本人だ」と言われたら信じるしか

 福島市のFM出演のほか、三重県四日市市の飲食店で桑名さんのヒット曲「セクシャルバイオレット№1」などを歌い、客からおひねりを受け取ったりしていたというこの“長男”。他の場所でも出会った人に食事をおごってもらったり、宿泊させてもらったりしていたというから始末が悪い。

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