まだ“愛の巣”で生活か? ZOZO前澤社長&剛力彩芽の近況

公開日: 更新日:

「また何か楽しいことがしたい!」--17日に自身のインスタグラムでこうつづった剛力彩芽(26)。先月末、7年間パーソナリティーを務めたラジオ番組「剛力彩芽 スマイルs2スマイル」(ニッポン放送)の終了後、サンスポのインタビューに対し〈私はこの仕事を辞める気はないので……。剛力彩芽という存在はこれからも進化し続けて皆さんの前にいたいと思います〉と“女優続投宣言”をした。

 しかし、剛力にやる気があろうが、ZOZOの前澤友作社長(43)との交際発覚以来、仕事がめっきり減ってしまったのは事実だ。ラジオ番組の終了だけではない。今年1月にはファンクラブは閉鎖され、山崎製パン「ランチパック」などのCMも次々に終了。テレビ番組のレギュラーは「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)1本だけになってしまった。

「剛力は2年前までは明らかに人気女優だったわけで、オスカーという看板を背負ってきた自負もあるはずです。13日夜にお笑いコンビ『ヴェートーベン』の単独ライブにゲスト出演し、『まだまだ挑戦していきます』と語りました。彼女の女優としての意地のようなものを感じました」(芸能ライター・弘世一紀氏)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波