みやぞん左足を装具で固定も「骨は折れても心は折れない」

公開日: 更新日:

 ANZEN漫才のみやぞん(34)とあらぽん(33)、元なでしこジャパンの丸山桂里奈(36)が19日都内で行われた「エアトリ杯 ~格安航空券 de 夏休み~」に登場。

 みやぞんといえば、先月24日に「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のインドロケで左足首を骨折。突然の骨折に丸山が仕事を代わってくれたことなど、意外な交友関係を明かした。パイロット姿で登壇したみやぞんは、幅の広いパンツに、サンダル履き。足を引きずりながら登壇し、痛々しさも感じさせたが「ヤンキーみたいなパンツで。足は(装具で)固めてますが、骨は折れても心は折れません」と明るくコメント。サッカーのストラックアウトでは韓国旅行をゲットし、変わらぬ身体能力の高さをアピールした。

「イッテQ」は問題続きで視聴率も下がり気味だが、みやぞんの世界で通用する天然キャラは健在だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る