ギネス更新へ…観月ありさ「29年連続」連ドラ主演の不思議

公開日: 更新日:

「4、5年ならそういうこともあるでしょう。でも、彼女の場合は29年ですからね。やはりそれは彼女の資質に負うところが大きい。彼女はコメディーから普通の主婦、シリアスな役まで何でもこなしますが、視聴者は“また観月かあ”と思いつつも“今度は何をやるのかな”とつい気になってしまう。そうさせるのも彼女の実力のうちなんです。さらに盛大な誕生パーティーを開いたり、非常に社交的で、芸能界で多くの人に愛されているのも関係しているでしょう」

 ともあれ、もはや「記憶」より「記録」のために連続主演を続けているかのような観月。これも芸のうちか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー