ゲス不倫“渦中”東出昌大と“先輩”宮崎謙介氏の違いを読む

公開日: 更新日:

東出昌大に送る、宮崎謙介からの手紙〉というダイヤモンド・オンラインが配信した記事(1月28日付)が、ちょっとした話題だ。

 過去に不倫スキャンダルで猛バッシングを受けた経験がある元衆院議員の宮崎謙介氏(39)が、今まさに猛バッシングを受けている俳優・東出昌大(31)への「手紙」という形を取り、〈1年間の平謝りと毎日の手紙〉などなど、夫婦関係修復の心得を説いている。

 かつてのゲス不倫男が現在のゲス不倫男に宛てた手紙という、いささか“毒々しい”企画だが、ネット上の反応は〈企画としては面白い〉〈素直に頑張ったと思う〉〈なるほどと思う内容〉〈誠意を感じる〉などと、意外にも好評なのだ。

 もっとも〈(東出の場合は)このやり方での挽回はできないんじゃないかな〉などと懐疑的なコメントも目立つ。

 宮崎氏は約4年前に、〈育休国会議員の“ゲス不倫”撮った―出産6日前に美人タレントとお泊まり〉と、週刊文春(2016年2月18日号)に報じられ、議員辞職に追い込まれた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」