東出の不倫をチクリ “ホスト界の帝王”ローランドの新名言

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 “東出叩き”が止まらない――。俳優・東出昌大(31)の3年にわたる不倫は、鎮火の様相を見せない。オンエア中のドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の降板こそないものの、フジ住宅、サンスター、ホンダ、オンワード樫山といった全4社のCMは取り下げられた。

 唐田えりか(22)も、ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)の出演を自粛。2月放映予定のドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」(テレビ東京)もお蔵入りが決定。なにより、東出の妻の杏(33)が第3子妊娠中だったことは女性ファン、主婦層の支持を一気に失った。

 騒動について、小学生のひとり娘がいるダウンタウン松本人志(56)は、26日に放映された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で「2年も3年も引っ張って、バレてオタオタするなよ」とチクリ。杏と同じく、3人の子を持つママタレントの熊田曜子(37)は、24日に放映された生番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、「一生許さないです。墓場に持っていっても、墓場から愚痴っていると思います」と、良妻の視点で怒りを爆発。愛妻家で、三男一女の父でもある土田晃之(47)はかつて、「浮気がバレることで、慰謝料や仕事の減少で2億円ほどの損害が出る。浮気に2億円の費用対効果はあるのか?」という内容など有名人のコメントも続々。

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