川口春奈が隠さない“素の自分”豪快キャラが秘める潜在能力

公開日: 更新日:

「母親に咳を移され、目は悪いし、おでこにブツブツはでき、このニットしか持って来ていないため毎日この服。仕事以外の私はどいひーです」(インスタコメントより)と、同じニットを3日続けて着て苦悶しているスッピン画像を掲載している。ガチの“素”に「ぶっちゃけキャラ」「これを載せられるのが凄い」と、賞賛のコメントが相次いだ。

 3年前にはバラエティー番組「あのニュースで得する人損する人」(日テレ系)に出演。「余りがちな野菜活用テク」という企画で、次々と出される料理を豪快に平らげる食べっぷりが話題になった。

「鍋料理の野菜をどんどん口に入れ、シュウマイは一口でパクリ。ヤキソバは口の中へ詰め込めるだけ詰め込んで完食し、『うまい』とケロリ。共演者は唖然とし、ゲストで共演した山崎賢人(25)さんが霞むほどでした」(番組関係者)

■歩き方も食事も豪快そのもの

 恋愛事情も豪快だ。19年末に格闘家の矢地裕介(29)との熱愛が発覚。大晦日の格闘大会に出場した矢地の応援に駆けつけた川口は何度もテレビに映し出され、人目もはばからず矢地の勝利に号泣した。長年、川口を見て来たという関係者はこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも