著者のコラム一覧
板坂康弘作家

東京都出身。週刊誌ライターを経て、阿佐田哲也、小島武夫が結成した「麻雀新撰組」に加わり、1972年創刊「近代麻雀」の初代編集長。小説CLUB新人賞を受賞して作家デビュー、著書多数、競輪評論でも活躍。

<4>記憶に残る負けがある「麻雀名人戦」第2期の美しい牌譜

公開日: 更新日:

 阿佐田哲也さんが、本名の色川武大と2つの名で、作品活動を続けたのは、よく知られている。もともと、私小説の要素の強い人で、色川作品はシリアスな作風。今でも忘れられないのは、直木賞の受賞を知らせたNHKニュースである。

「麻雀の神様として知られる阿佐田哲也さんが、色川武大名で発表した『離婚』で、直木賞に決まりました」

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