松潤&山Pが再放送で数字稼ぐも…現ジャニーズは人材不足

公開日: 更新日:

「ごくせん」しかり、コロナ禍中の再放送でも数字を稼いでみせるジャニーズ勢出演ドラマ。現在再放送中の亀梨和也(34)、山下智久(35)共演の「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ=2005年)も好評だ。

「もっとも、1990~2000年代はジャニーズの“黄金期”とも言えます。長瀬智也主演の『白線流し』(フジテレビ=1996年)など、ドラマ自体の質にも恵まれていた。当時からのファンが今も根強く支えているところもありますし、ファン以外にも広く支持されていますが、現在のジャニーズの若手が出演したドラマが10年後、20年後にどう見られるのかといえば……」(テレビ誌ライター)

 たぶん松潤や山Pほどじゃない気がする。“人材不足”か。

(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」