三浦春馬さんがここに?自殺報道に近所住民ショック隠せず

公開日: 更新日:

さらなる活躍が期待されていた若手俳優に何が?

 不動産サイトによると、三浦さんが住んでいたマンションは1990年代に建てられた。64平方メートルの1LDKで月額家賃は18万円ほど。JR田町駅まで徒歩で約12分。近所にはタワマンが乱立し、確かに三浦さんの自宅マンションに芸能人が暮らしているという雰囲気はあまりない。日刊ゲンダイ記者は三浦さんが搬送された病院も訪れたが、小雨が降る中、数社のマスコミがいる以外の人はまばら。閑散としていた。

 三浦さんは2006年のドラマ「14才の母」(日本テレビ系)でヒロインの恋人役を演じ俳優として注目され、昨年はドラマ主題歌の「Fight for your heart」で歌手としてもデビュー。今月23日公開の映画「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」への出演も決まっていた。

 さらなる活躍が期待されていた若手俳優に何があったのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー