綾瀬はるかと交際報道 韓国人俳優ノ・ミヌの気になる素性

綾瀬はるかと“ロック歌手モード”のノ・ミヌ（Ｃ）日刊ゲンダイ

　素性がよく分からず、かえってショックが少なかったファンも多そうだ。２日発売の「女性セブン」が綾瀬はるか（３５）と韓流俳優ノ・ミヌ（３４）の熱愛を報じ、結婚の可能性に言及した。その後、双方の所属事務所が熱愛と結婚を否定。今のところ報道は沈静化しているが、綾瀬の相手の素性は誰もが気になるところだろう。

　バンドのドラマーとして２００４年に韓国でデビューし、０６年にバンド脱退後は俳優兼歌手として韓国と日本で活躍してきたという。

「ミヌは自分のファンをのことを親しみを込めて『患者』と呼びます。『ミヌウイルス』に感染した人という意味で名付けました。『患者』の年齢層は高校生からマダムまで幅広いのが特徴。１２年３月の日本ライブは中野サンプラザは満席にこそなりませんでしたが、１階席の半分以上を『患者』で埋めました」（韓流ライターのアユム・ミレ氏）

　ナルシシストな雰囲気も漂うが、１１年８月の日本初ファンミーティングでは東日本大震災で心に大きな傷を負った日本人を勇気づけたいとピアノの自作曲を用意。「大切なあなたへ」をテーマに公演を行った。