軽率さ変わらぬ石田純一 東尾理子に見放され離婚へ一直線

公開日: 更新日:

「今回もコロナ感染した際にあれほど叩かれたゴルフまでしている。そのうえ飲み会に参加していた女の子集め役の男性が、後日39度の高熱を出していたそうですから、このことを知った理子さんの心境たるやです」(スポーツ紙芸能デスク)

 石田はコロナから退院後、「外に出るな」という理子の制止を無視して外出、マスクなしで酩酊する姿が週刊誌に報じられた。だからこそ理子は激怒し、離婚寸前までいったのだろう。それでも行動を改めず、飛行機に乗って酒と女とゴルフ三昧では、さすがに愛想を尽かしても不思議ではない。

「理子さんは3カ月以上、SNSの更新がない。緊急事態宣言下に石田さんが沖縄でゴルフをしていた際に『お詫び』と題したブログを投稿し、『都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかった事を深く後悔し、反省しております』と書いて以降になります」(前出のデスク)

 当の石田は福岡旅行の理由についてこうコメントしたという。

「スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、3密と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ。北海道でも、福岡でも。それが僕の結論です。それを叩かれたって大いにけっこう」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒