芦名星さん謎だらけの突然死“遺作グラビア”現場では笑い声

公開日: 更新日:

 女優の芦名星(本名・五十嵐彩)さんが14日、新宿区内の自宅マンションで死亡していたことが分かった。36歳だった。報道によれば、同日の朝6時半ごろ、芦名さんのマンションを訪ねた家族が発見し、110番通報したという。死因については現在調査中。警視庁では自殺とみて慎重に調べが続いている。

 同日(14日)発売の「週刊プレイボーイ」では、8ページにわたって芦名さんのグラビアを掲載。潤んだ瞳でベッドに横たわる姿や下着風の衣装をヒップに食い込ませながら入浴しているセクシーなカットが掲載されていた。

 図らずも“遺作”となってしまった同グラビアは8月上旬に千葉のスタジオで撮影されたもの。撮影内容は多岐にわたり、まる一日がかりだったという。ロケに同行していた関係者はこう語る。

「撮影現場では、芦名さんは、カラカラと大きな声で明るく笑っていて、撮影にも非常に積極的でした。現場はとてもいい雰囲気でしたね。カメラマンと『次回はこんな写真集を作ろう』という話で盛り上がっていて、悩んでいる様子などはみじんも感じなかった。正直言ってショックです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”