山口紗弥加“アプリでイケメン漁り”の可愛い演技がスゴイ!

公開日: 更新日:

 有村架純(27)主演「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系)、森七菜(19)主演「この恋あたためますか」(TBS)、波瑠(29)主演「#リモラブ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ)などと、今期の地上波GP帯は“ラブコメ”が花盛り。

 そんな中、「世の女性に贈る究極の“現代型”ラブコメ」(公式HPより)が18日にスタートした。タイトルは「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」(テレビ東京=水曜深夜0時58分)。

 原作は松本千秋氏の同名コミックで、マッチングアプリで知り合った若いイケメンたちと遅咲きの青春を楽しむ“38歳バツイチ”のチアキを、山口紗弥加(40)が演じている。

 “マッチングアプリで知り合った若いイケメンたちを食いまくるアラフォー女子”と言ってしまえば身もふたもないし、原作のamazonレビューには嫌悪感を訴えるコメントもあった。

 ドラマ初回放送後のネット上では〈マッチングアプリ自体がよく分からない〉〈若い男を漁るアラフォー女子ってキモい〉などとネガティブなコメントがある一方、〈山口さんが楽しそうに演じているのがいい〉〈同世代女子ですが、嘘くさい20代のキラキラしたラブコメよりもこっちのほうがなぜかときめくw〉などなど、賛否両論だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞