渡部建は大誤算…謝罪会見の評価最悪で日テレに見放された

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 全く想定していなかった事態にアンジャッシュの渡部建は今、頭を抱えているのではないか。3日の会見で、芸能界復帰どころか芸人生命までもが風前のともしびとなってしまったのだから。

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 会見開催のきっかけは、“多目的トイレ不倫”で芸能活動自粛を余儀なくされていた渡部が、大みそかに放送される「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで 大みそかSP 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」(日本テレビ系)でテレビ復帰が決まったことを週刊誌にすっぱ抜かれたこと。その結果、渋々、謝罪会見を開く羽目となったのだが、さるキー局関係者はこう話す。

「あの会見のテレビ界からの評価は最悪です。ただ謝るばかりで、具体的な話は皆無。あの会見をしたことでむしろ本格的な復帰は遠のいたと見るべきでしょう」

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