著者のコラム一覧
児玉愛子韓国コラムニスト

韓流エンタメ誌、ガイドブックなどの企画、取材、執筆を行う韓国ウオッチャー。新聞や雑誌、Webサイトで韓国映画を紹介するほか、日韓関係についてのコラムを寄稿。Webマガジン「オトナの毎日」でイラストエッセー【毎日がエンタメ】を連載中。

「愛の不時着」カップルは不動産所有 資産運用で安定収入

公開日: 更新日:

不動産所有で安定収入

「今は誰もが、お金さえあればソウルの一等地に不動産を買いたがる時代」と韓国人は言う。不動産を多数所有する芸能人もいて、韓国では彼らの不動産購入のニュースもたびたび報じられる。大きなお世話だが、“芸能界の不動産王ランキング”まで発表されているのだ。

 ヒョンビンは過去に高級住宅地の古い集合住宅を約4億8000万円で購入。リノベーションに3億円近くかけて、入居者から保証金や家賃を得ている。

 かたやソン・イェジンも購入したビルを転売し、4億円以上の利益を得た。去年、新たに購入したのは繁華街にある地上6階(地下2階)建ての商業ビル。約15億円で購入したとされ、今後も安定した家賃収入が見込まれる。

 たまらないのは今も不動産を持っていない庶民だ。いつか適正価格に戻ると信じていたのに、今となっては手の届かないものとなってしまった。それどころか、自分が住む部屋の保証金や賃料も上昇していく。ソウルに住むこと自体が楽ではないのだ。

 その一方で芸能人は資産運用で利益を得て、政府高官や国会議員まで複数の住宅を所有している。ドラマ「愛の不時着」の展開と違い、この現実は悲劇でしかない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網