高橋英樹が引退説完全否定!生涯現役宣言を裏付ける強みとその源は?

公開日: 更新日:

 俳優の高橋英樹(77)とフリーアナウンサーの高橋真麻(39)親子が24日、都内で行われたドン・キホーテ「情熱価格」リニューアル発表会に登場した。

 高橋親子は新商品のミックスナッツを試食し、一般客代表としてダメ出しに挑戦。高橋英樹は「こういうのは産地にこだわるべきですし、中途半端なところだと一刀両断ですよ」と桃太郎侍張りに担当者をバッサリ。一般客の遠慮のない意見に「そこまで言わなくても」と担当者を心配すると、真麻が「エゴサーチすると、もっとひどいこと書かれたりします。世の中、辛辣な意見が多いから。でも、何も言われないより、意見してくれるほうがありがたい」とポジティブに返した。

■引退説を一蹴

 10日に喜寿を迎えた父に真麻は、昨年5月に誕生した孫の顔を描いたケーキをプレゼント。すると「可愛くて食べられない」とメロメロで、「孫の欲しいものは全部買いたい」とジジバカ全開。“役者の仕事がない”と吐露し、引退説も浮上していた英樹だが「まだまだ先輩方も頑張っていらっしゃるので引退なんてことは全く考えておりません。とにかく来た仕事を、どう消化していくか。そのために自分の肉体を鍛えて、いつでも出動できるように準備を重ねています」と生涯現役を宣言。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗