著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

選択的夫婦別姓問題 自民丸川珠代議員は筋金入りの反対派

公開日: 更新日:

 五輪組織委員会の会長に橋本聖子氏が就任し、そのために辞任した五輪担当相の後任には、丸川珠代氏が選ばれた。橋本氏は自民党も離党し並々ならぬ決意でオリンピックに向き合うこととなり、政府にとっても自民党にとっても万事順当な決着となった。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 しかし橋本氏がもうひとつの大臣を兼任していたことはあまりニュースになっていない。実は彼女は、男女共同参画を推進する大臣でもあった。昨年には5年に1度の提言をまとめ、その中に選択的夫婦別姓の導入に向けての道筋を盛り込むよう進めていた。

 夫婦別姓の問題は野党もこれを提言し、自民党内でも賛成の声が上がり始めていた。

 しかし、自民党内には根強い反対勢力もあり、野党VS自民党ではなく、自民党VS自民党のせめぎ合いが繰り広げられていたのだ。結局、山谷えり子、高市早苗、片山さつきら各議員の圧力により、「選択的夫婦別姓の導入に必要な対応を進める」という文言は「選択的夫婦別姓」という言葉ごと削除された。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  3. 3

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  4. 4

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 5

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  1. 6

    巨人ドラ1岡本和真 本塁打1本「小遣い1万円」に祖父母悲鳴

  2. 7

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  3. 8

    辰己涼介は楽天残留が濃厚 ソフトバンク東浜巨らFA行使“残り物”たちの気になる行方

  4. 9

    新大関・安青錦に追い風? 八角理事長が看破した横綱・大の里「左肩回復遅れ」

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真に「村上宗隆の2倍」の値段がついたカラクリ