小室圭さん突然文書を発表…“言い訳&反論”でケジメなるか

公開日: 更新日:

 8日の正午ごろ、母・佳代さんと元婚約者の間で起こった借金トラブルなどについて釈明する、28枚にもわたる文書を突然公表した小室圭さん。
 
<私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやりとり等について説明する前に、私と母が、基本的にどのような考えに基づいて金銭トラブルと言われている事柄に対応してきたのかを説明したいと思います>
 
 法律を勉強している小室さんらしく、理論立てて説明し注釈も入れている長文の文書だが、芳しい反応を示す人は極めて少ない。

 借金トラブルといわれた騒動に対して沈黙を守ってきた理由、そして、騒動についての報道が過熱化するなか、元婚約者への対応などについて複数の弁護士に相談を重ねてきた経緯を説明するも、お金を提供した側の元婚約者による借金だという主張ついては、母・佳代さんと結婚を前提に支援してもらっていたと主張。

 2012年9月に元婚約者側から言い渡された婚約解消を受け入れたのち、母子が清算を申し出たところ、「返してもらうつもりはなかった」と元婚約者が発言したとのこと。その後、週刊誌上でこれまでの主張を翻されたという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル