鈴木亮平「レンアイ漫画家」の現場で見せる“非ピリピリ”

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 鈴木といえば、2013年の映画「HK変態仮面」では15キロ増量し、ムキムキマッチョに。2年後の「天皇の料理番」(TBS系)では結核に侵された病弱な主人公の兄を演じるため20キロ減量。同年公開の映画「俺物語!!」では30キロ増量。18年のNHK大河ドラマ「西郷どん」ではどっしりした体形をつくるためにあえて1年かけて25キロ増量した。ここまでストイックに役作りに徹する鈴木の撮影現場はさぞかしピリピリしているかと思いきや……。

「鈴木さんは現場では常に礼儀正しく謙虚。スタッフに対しても常に優しく接してくれます。オンとオフがはっきりしている方で、撮影の合間はスタッフや共演者と笑いながら談笑しています。とても温和な方なので、現場はいつも和やかですよ」(あるスタッフ)

■ベールに包まれた私生活

 役者としても人としても一流ということなのだろうが、実はプライベートに関してはほとんど知られていない。鈴木は2011年に一般女性と8年の交際期間を経て結婚し、同年に第1子となる女児を授かった。

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