紗栄子は魔性の女…17歳アーティストYOSHIを骨抜きにした

公開日: 更新日:

 今やタレントの枠を超え、実業家の顔を持つ紗栄子(34)が昨年、17歳のアーティストと交際していたと発売中の「週刊女性」が報じて話題だ。

 お相手はモデル、俳優、歌手などマルチに活躍する、YOSHI(18)。

 昨年3月、被災地復興支援を行うプロジェクト「YOUR RESTAURANT」活動報告会に2人で登場。この活動をきっかけにYOSHIが紗栄子にアタックし交際に発展したそうだが、当時、YOSHIは17歳、自身の長男は13歳だった。

 紗栄子は3月末にYOSHIの所属事務所の社長に交際を直談判。5月には彼の実家に挨拶に行ったという。事務所もYOSHIの母親も反対したが、2人は交際を継続。YOSHIは紗栄子の東京のマンションに通うようになると同時に、仕事を無断で休んだりマネジャーからの連絡を無視するなど問題行動が続いたという。

 YOSHIは18年「フォーブス」誌の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に15歳で選ばれ、19年には映画「タロウのバカ」(大森立嗣監督)で主演に抜擢された有望株。その半面、誰にでもタメ口で、ドリカムのライブ楽屋でスケボーを乗り回して出禁になるなど、破天荒なキャラクターも話題に。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"