著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

ヤンキー系タイムリープ「東京リベンジャーズ」が実写化

公開日: 更新日:

 今年4月からテレビアニメ化された「東京リベンジャーズ」(テレビ東京系など)の実写映画版が7月9日に公開予定となり、早くも話題になっている。主演は北村匠海(23)、脇を固めるキャストも山田裕貴(30)、杉野遥亮(25)、今田美桜(24)、鈴木伸之(28)、磯村勇斗(28)、間宮祥太朗(27)、吉沢亮(27)と豪華な顔ぶれになっている。

 ツイッターでもアニメ最新話が公開されるたびにトレンドに上がり、<面白すぎて見れるところまで一気に見てしまった><アニメ期待しないで見始めたのに、ハマってる>など作品の中毒性を訴える声が続出している。

 作者はドラマ化、実写映画化された人気漫画「新宿スワン」の和久井健氏。2017年3月から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載開始され、現在原作コミックは累計発行部数1600万部を突破している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」