著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

ヤンキー系タイムリープ「東京リベンジャーズ」が実写化

公開日: 更新日:

■斬新な組み合わせ

 ストーリーは斬新だ。何をやってもうまくいかず、うだつが上がらないフリーターとして日々を自堕落に生きていた主人公の花垣武道はある日、中学時代の交際相手・橘日向と弟の直人が暴走族の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。その翌日、武道は何者かによって駅のホームから突き落とされ、死を覚悟した瞬間に12年前の中学時代にタイムリープしてしまう。それをきっかけに、直人とともに過去と現在を行き来し、日向の命を救い、最悪の未来を回避するために行動していく。

 筆者はこれまでヤンキー系の作品が苦手であまり触れたことがなかったが、タイムリープの作品は好んで見ていたので「東京リベンジャーズ」は抵抗なく見ることができた。登場する人物たちがどのように関わり、タイムリープ後にはどのような展開へと変わるのかという、一見異色な組み合わせの「ヤンキー」と「タイムリープ」という要素がうまくハマって、展開への刺激や腹落ち感にもつながっていく。

■実写化はうまくいくか

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体