著者のコラム一覧
SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

ヤンキー系タイムリープ「東京リベンジャーズ」が実写化

公開日: 更新日:

 アニメ化されたコミックを、その後、実写ドラマ化または実写映画化するというメディアミックス展開はよくある。作品が旬なので当然ともいえるが、過去に話題となりアニメ化した漫画作品も実写映画になると評価が割れることも多い。

 あまりに非現実感やSF感の強い作品の場合、実写化するとどうしてもチープに見えてしまうという難点もあるが、生身の人間が演じることによって、より迫力が出たりアニメや漫画だけでは出すことのできなかった“余白”が見えてくることも、もちろんある。

「東京リベンジャーズ」はタイムリープというSF要素はあるものの、繰り広げられるのは人間同士の生身のやりとりなので、実写映画との相性は良いかもしれない。原作漫画は現在も連載中だが、実写映画はどのような展開とオチを見せてくれるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル