小室圭さんは一度は「婚約辞退」を考えた 内定会見後のお食事会から“異変”が…

公開日: 更新日:

 一方、怯んで肩を落とす小室さんに、眞子さまがしっかりしなさいよとハッパをかけたということだろうか。

 ところで、小室さんが「皇族の一員になれるというチャンス」を一度は諦めようとしていたという話は、冷静に考えたら当然と思えてくる。

「小室さんは皇室から金をもらっているわけでもないし、眞子さまと別れても、法律事務所からもらっているお金を打ち切られるわけでもないんです。留学さえできれば、いずれアメリカで弁護士資格を取って活動できる。そうなれば、仮に眞子さまと別れたところでなんら困ることはありません。アメリカなら『元プリンセス眞子のフィアンセ』の肩書は貴重。それにアメリカの弁護士は日本よりステータスも高い。どこかの別の金持ちの娘と結婚したほうがはるかに楽なはずです」(前出の皇室記者)

 小室さんは母親と似ているそうだから、その選択肢はあっても不思議ではなかった。

 では眞子さまは小室さんの婚約辞退をなぜ引き留めようとしたのだろうか。恋は盲目ということか。

「いえいえ、やっぱり皇室を出たいんです。というより秋篠宮家を離れたい。もっと言えば、紀子さまと距離を置きたいんじゃないかな。二言目には『(皇嗣家として)ふさわしいことをしなさい』ですからね。気詰まりなんでしょう。それに眞子さまも、小室さんを逃したら次の縁談は限りなくゼロに近づきます。おそらくラストチャンスというお気持ちだと思いますよ」(前出の皇室記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  2. 2

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  1. 6

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  3. 8

    田中圭が『悪者』で永野芽郁“二股不倫”騒動はおしまいか? 家族を裏切った重い代償

  4. 9

    永野芽郁「二股不倫報道」の波紋…ベッキー&唐田えりかと同じ道をたどってしまうのか?

  5. 10

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意