メイプル超合金・安藤なつ“束縛婚”で調停中…離婚騒動は「一人で丸抱え」で語らず

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 お笑い芸人、メイプル超合金が12日、都内で行われた「LIFULL『しなきゃ、なんてない。』アワード」に登壇した。

 メイプル超合金といえば、安藤なつ(40)が先月、離婚調停中であることが明らかに。安藤は2019年11月に6歳年下の介護職の男性と出会いから3カ月のスピード婚を果たしたが、夫は安藤の強すぎる束縛に疲弊し、ふさぎこんでいると報じられている。

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 イベントのテーマにかけて「しなきゃなんてないこと」について聞かれ、介護職経験者の安藤は「介護を1人で抱え込む必要なんて、ない。」とフリップに記した。相方のカズレーザー(37)は「明治大正以降になって面倒をみるようになっただけで、生きている人が経験則で語っているだけ。日本は圧倒的にそうしなかった時代が長い」と歴史的スパンで解説したが、相方にツッコミを入れることはなかった。

「介護って閉鎖的になってしまう。人に頼っていいんだよ。サポートしてもらうのは悪いことじゃない。余裕が出来るので、サポートは大事」と語った安藤。自身の離婚のお悩みも“一人で抱え込まなくてもいい”ような……。

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