広末涼子が41歳でセクシー路線に! ファッション誌動画での大胆な脱ぎっぷりとCMで魅せた圧倒美肌

公開日: 更新日:

 広末は、第1子の長男をもうけたモデル男性と2008年に離婚。10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、第2子の次男、第3子の長女を出産。3子のママだが、女優としても今年4月期にはテレビ朝日系連ドラ「桜の塔」に重要な役で出演するなど活躍中だ。

アイドル時代から清純派を続け、ママとなった今も若々しく、作品を明るく照らす貴重な存在です。それだけに引っ張りだこなのですが、長男ももう17歳。自身も40代になり、そろそろ大人のキャラを打ち出していくことを決意したのかもしれません。となると今後、さらなる露出やラブシーンが増えていくこともありそうです」(芸能ライターの吉崎まもる氏)

田中みな実を意識?

 新路線の背景には昨年8月、広末の所属事務所「フラーム」に女優転向を目指して移籍してきた田中みな実(34)の動きがある、という見方もある。

「田中は19年12月に出版した、下着姿を見せた初写真集が大売れしブレーク。ドラマでの怪演が話題になったり、今冬公開の映画で初主演すると報じられるなど話題性が高い。しかし最近、彼女の態度が原因で前事務所のマネジャーが次々と外れ、フラームでも今春、広末が信頼していた女性マネジャーが退社したなどと複数のメディアが報道。広末が田中に対して不快感を抱いていることは想像に難くありません。事務所のトップ女優である広末が、新参者の田中に対し、セクシー路線でピシャリと実力を見せつけている側面もあるのではとみています」(吉崎まもる氏)

 40代にして色気も開花させた広末。次作が注目される。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも