田中みな実が人気急落危機…ドラマでの“男漁り役”でまたセクシー怪演か、ブーム終焉か

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 順調に女優転身を進めているかに見えた田中みな実(34)にバッシング報道が相次ぎ、人気急落の危機に直面している。そうした中、7月期の連ドラに“脇役”で出演。そこで結果を残せるかどうか、だ。

 田中は7月4日に始まる中川大志(23)主演の連ドラ「ボクの殺意が恋をした」(日本テレビ系日曜夜10時半)で、ヒロイン新木優子(27)が演じる人気漫画家のアシスタント役を務める。

「田中もそろそろヒロインクラスを務めてもいい知名度かと思いますが、まだ4番手、5番手の扱い。しかも田中の出演自体、あまり話題になっていないのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 主役ではないものの、なかなかクセのあるキャラではある。

「田中が演じるのは、イケメンに目がなく、仕事中もマッチングアプリばかり見て男漁りをしている女性です。となると、セクシーなシーンも期待でき、十分インパクトを残せる役柄ではあります」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 2014年にTBSから独立した田中は当初、宮根誠司らが所属する事務所「テイクオフ」に所属。しかし、19年12月に出した初写真集が、累計70万部超と大ヒットしたこともあってか、女優路線を強化してきた。

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