秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

公開日: 更新日:

「殿下はなんだかんだといっても皇族ですので鷹揚なのですが、紀子さまはそうじゃないから、そのあたりにギャップがあるのかもしれません。紀子さまはよく『皇嗣家にふさわしく』と言います。職員にもふさわしい振る舞いをしなさいと言いますから、おそらく眞子さまや佳子さまにもおっしゃってるんだと思います。でも、あの姉妹はふさわしいも何も、皇族に生まれ育っているのですから、ふさわしさを意識することはないんですね。うまくいかないのはそのあたりにあるのでは、と言われています」(宮内庁関係者)

■実母に対する反発の裏返しか

 気になるのは小室佳代さんが「文春WOMAN」で、《(眞子さまに)不安な気持ちを正直にお伝えしたんですが、それでも受け入れてくださって》と語っているように、眞子さまが小室さんの母親にやさしく接していることをうかがわせる。眞子さまが小室さんの母にやさしいことは取材記者の間でもよく知られているが、では実の母である紀子さまにやさしいかというと、ほとんど聞かない。実の母親よりも、他人である小室さんの母により距離が近いということは、実の母に対する反発の裏返しのようにも思える。なぜ眞子さまは母に反発するのだろうか。  =つづく

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった