決定的瞬間を撮らずに現場から撤収することは「敗北」を意味する

公開日: 更新日:

 芸能でいえば、タレントの出没エリアはだいたい決まっている。東京なら六本木、麻布界隈。よく「お忍びで」などと見出しが記事につくが、タレントたちにはそうした感覚など希薄か持ち合わせていないのではないか。世間に顔が知られ、ただでさえ目立つところ、これでもかというほど着飾り、超高級外車に乗って出掛ける。選ぶのはよくぞ、というほど最先端のセレブ御用達の店ばかりだからだ。そうした食事や飲みでの姿は、テレビやステージとは違い、素が垣間見える。だからこそ狙わせてもらう。かつて小泉今日子は長っ尻で朝方まで飲み明かすから、カメラマン泣かせであった。

 最近では深田恭子が芸能活動休止を発表する直前、交際中の不動産会社会長とのデートがキャッチされた。そこは会員が世界に33人しかいないという、VIP専門の高級寿司店。やはり麻布界隈であった。1日1組限定で値段は1人5万円以上とか。店の前に横づけの高級外車から深田が颯爽と降りるや、何人ものスタッフが駆けつけて、仰々しく出迎えた。店は、男の通う深田のマンションからほど近く、わざわざ運転手付きの車を出すまでもなく、歩いて行ける。食事中も運転手の男は車で野菜ジュースを買い出しに行っていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る