片瀬那奈の同棲相手が逮捕の裏で…日テレ「シューイチ」は打ち切りピンチを乗り越えた

公開日: 更新日:

 同棲していたIT企業「クリッチ」前代表取締役社長・岡田英明容疑者(39)が警視庁にコカイン所持の麻薬取締法違反で逮捕された女優の片瀬那奈(39)。片瀬も尿検査を受けていたことなど、驚愕の事実が「週刊文春」で報じられてしまったが、同誌によると、岡田容疑者と片瀬は同棲先で友人たちを集めて“ドラッグパーティー”を開催。片瀬は今年の3月まで日本テレビ系の情報番組「シューイチ」の総合司会を務めていたが、土曜夜からパーティーを始めて日曜朝までノンストップでお酒を飲み、徹夜のまま日テレに行くこともあったというから呆れるしかない。

「局の入り時間が早いにもかかわらず、めちゃくちゃテンションが高い時があったが、記事を読んで納得です」(番組関係者)

 片瀬の後任は同局の徳島えりかアナ(32)が務め、タレントの中山秀征(54)とコンビを組んでいるが、片瀬の番組卒業はギリギリのタイミングだったようだ。

「制作費の削減で片瀬が降板し、ギャラの発生しない局アナを起用することになったが、もし、秋の改編での降板だったら今回の記事が出てとんでもないことになっていた。ヘタしたら番組打ち切りですよ。間一髪で番組は命拾いです」(同前)

 番組の共演者やスタッフは片瀬の“裏の顔”を知って仰天しているはずだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ