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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

江口洋介&森高千里の“夫婦危機”再燃…篠原涼子の離婚が飛び火、蒸し返された5年前の“焼き肉デート”

公開日: 更新日:

「江口さんは『5年前は本当に大変だったよ……』と仲のいい役者仲間に漏らしたそうです。森高さんは女性セブンの報道を聞いて、『これ、本当なの?』と詰め寄ったそうです。森高さんは篠原さんとプライベートでも仲が良く、妹のように思っていたというから、さすがに看過できなかったのでしょうね」(芸能関係者)

 森高は当時まだ高校生と中学生だった子供たちの教育にも良くないと心配したようだ。そして、ようやくほとぼりが冷めかけたと思ったら、ここにきて突然5年前の悪夢が蒸し返されたわけだから、江口夫妻の動向がとても心配だと、複数の芸能関係者は口を揃える。

「篠原さんとの“個室デート”以降、女性誌は江口夫妻のツーショットを度々掲載しています。これは江口家の周辺から、定期的に“危機説”がリークされて記者が張り付いているためです。ただ、タレ込まれる情報は基本的に江口さんに関することばかりで、芸能マスコミは『森高がいつ、いかなるタイミングで離婚を決意するのか』の一点を探ろうとしていました。そしてそれは今も続いています」(女性誌記者)

 最近の芸能界を見渡すと、鈴木保奈美(54)や河野景子(56)らのように、子育てが一段落したタイミングで人生のリスタートを模索する女性が少なくない。その原因が夫にある場合なら、なおさらだろう。

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