著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

江口洋介&森高千里の“夫婦危機”再燃…篠原涼子の離婚が飛び火、蒸し返された5年前の“焼き肉デート”

公開日: 更新日:

 東京五輪開催期間中、ひっそりと離婚を発表した市村正親(72)と篠原涼子(48)。五輪開催の喧騒にかき消されるかと思ったら、「週刊文春」(8月12・19日号)が間髪入れずに篠原の年下新恋人の存在を報じたものだから、にわかにその雲行きが怪しくなってきた。人気俳優同士の離婚で、女性の方……篠原の奔放さだけに目が向けられるのも非常に珍しい。

 そして、市村と篠原の間に亀裂を生んだ“元凶”であるかのように今回の離婚報道とセットで報じられているのが江口洋介(53)だ。2016年4月、「女性セブン」が江口と篠原の“深夜の焼き肉屋個室デート”を報じた。同誌によると、2人が個室内で同じソファに並んで座り、身を寄せ合いながら食事を楽しんでいたという。

 江口の妻である森高千里(52)にしたら、過去のいまいましい出来事が「これでもか!」と蒸し返されているのだから、たまったものではないだろう。

■週刊誌報道に「これ、本当なの?」と江口に詰め寄り…

 その森高は5月25日から始まった全国ツアーの真っ最中。6月3日に迎えた結婚22周年を2人の子供たちから祝ってもらったという話も聞こえてくる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり