眞子さま渡米直前に…小室さんの履歴書「虚偽記載」疑惑、就職にそれでも影響がないワケ

公開日: 更新日:

 紀子さまの複雑な心境がうかがい知れるが、眞子さまは婚姻届提出に伴い皇籍を離脱し、秋篠宮邸を出られて都内のマンションに滞在。ニューヨークでの新婚生活に向け準備を進められるという。

 そんな中、小室さんが就職活動の際に虚偽の履歴書を提出していたと、「週刊文春」(9月23日号)が報じた。

 それによると小室さんは、業界の花形である企業のМ&A(企業や事業の合併・買収)を扱う、1000人を超える弁護士が在籍する大手法律事務所を志望。だが、就活の際に提出された履歴書に問題があったという。

 その中身は、国際基督教大学在学中にUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ交換留学していた際のこと。「電通アメリカでのインターン経験」があったというもの。また、大学卒業後に入行し2年弱勤務していた三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)で「2年連続優秀成績者を表彰する賞の受賞」といったもので、さらには「眞子さまのボーイフレンド」というひと言も添えられていたとのこと。

 小室さんは就職活動に苦戦していて、こうした虚偽記載が疑われながらも先ごろ大手法律事務所にようやく決まったという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも