イベント司会芸人ヴェートーベン オスカー退社とコロナ直撃の逆風にさらされ試練の日々

公開日: 更新日:

久保 イベント司会にシフトしていった後もコントのネタを作り続け、ずっとライブを継続していたのもよかったです。つい最近、小松川警察署さんから「特殊詐欺撲滅動画の出演」を依頼されて署内で撮影しました。

青井 感謝状まで頂き、もう立ちションもできなくなりました。

久保 国民栄誉賞を断った時の(盗塁王)福本豊さんみたいに言うな!

■「深夜の飲食店バイトは籍を置いたまま休業中」

青井 オスカー退社にコロナの感染拡大。食べていける程度の収入ですが、共働きの嫁さんの理解もあり、バイトもせずに本業に全力投球です。

久保 今まで深夜の飲食店でバイトをしてましたが、緊急事態宣言などで午後8時閉店となって以来、籍を置いたまま休業中です。今は昼間に通販会社でバイトしてます。勤務先の倉庫で注文票通りに商品をピックアップし、宅配便で送り出すという仕事です。

青井 深夜に働けない分が国から休業補償され、それと合わせると結構いい稼ぎになるね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」