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増位山太志郎元大相撲力士

1948年11月、東京生まれ。日大一中から一高。初土俵は67年1月場所、最高位は大関。引退は81年3月場所。引退後は日本相撲協会で審判部副部長を務めた。74年「そんな夕子にほれました」、77年「そんな女のひとりごと」などがヒット。画家として二科展入選の常連。「ちゃんこ増位山」(墨田区千歳)を経営。

<14>昔買ったサックスを引っ張り出して始めたら面白くてハマってます

公開日: 更新日:

 今一番凝っているのはサックスです。なんでも興味があるけど、歌も好きだし、音楽好きということですね。

 最初はトランペットです。買ったのはバックというプロが吹いているようなアメリカのメーカーの高いトランペット。吹いてみたら「プー」と鳴った。でも、それを聴いたカミさんに「うるさい」と言われて一度吹いてやめました(笑い)。

 次がサックスです。だいぶ前になりますが、福岡に仕事で出かけた時のこと。時間があったのでまた楽器をやってみようと思って、近所にあった楽器屋に行ってアルトサックスを買いました。マウスピースなんかも楽器屋さんの言う通りに買って。ところが、音が出ない。その時は諦めて、そのままになりました。楽器では結構、挫折しています。

 それで、去年の8月ごろかな。コロナになってイベントもコンサートもなくなって暇だから、昔買ったサックスがあったなと思い出して、しまってたのを引っ張り出して吹いてみたわけです。それからハマっちゃってね。

 サックスはマウスピース、リードを揃えるのが大変です。僕が吹いていたのはオットー・リンクというメタル製のマウスピースをつけたサックスでした。楽器屋に「これは難しいですよ」と言われ、パーツ選びから始めました。

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