錦鯉うれし涙の超ハードワーク!「M-1」制覇から1カ月、担当マネジャーが明かす

公開日: 更新日:

 先月19日に開催された「M-1グランプリ2021」で、過去最多となるエントリー数6017組の中から、史上最年長で栄冠を手にした「錦鯉」(長谷川雅紀・50、渡辺隆・43)。

 涙々の表彰式に思わずもらい泣きした人も多く“くすぶり中年”の逆転劇は感動的だった。

■ご褒美は武田久美子とハグ

 優勝から1カ月。錦鯉のふたりはブレークを果たし、年末年始はもちろんのこと、まさに連日、バラエティー番組に出ずっぱりだ。17日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、チャンピオンご褒美企画“売れたら会いたい人”として、長谷川の憧れの人である女優の武田久美子(53)が登場。長谷川は、12歳の時の初恋の相手という武田とハグを交わし大喜びだった。

 まさに一夜にして人生が激変するM-1王者。

「優勝会見の会場を出た直後の夜11時ごろから、本当に携帯電話が鳴りっぱなしでした」として所属事務所の担当マネジャーはこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”