安田大サーカス・クロちゃん 水ダウで“ジワる”理由はドキュメントだから?

公開日: 更新日:

 安田大サーカスクロちゃん(45)の活躍が〈ジワる〉と話題だ。

 1月19日に放送された“水ダウ”こと「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、留守の間に小柄な芸能人10人が何時間隠れられるかを競う「クロちゃん宅に潜伏中」を放映。和室の押し入れに隠れたチャンス大城(47)は、昔イジメられて監禁されたと時を思い出すと、地上波で信じられないカミングアウトした。

 また、ベッドの下に潜伏したザ・マミィの酒井貴士(30)は、クロちゃんの一時外出中に食事を取ったことで睡魔に襲われ、いびきをかいて眠ってしまい、ベッドの上で寝たクロちゃんと、上下でいびきをかき、自分ではないいびきにクロちゃんが気づくというミラクルを生み出した。

「水曜日のダウンタウン」は、2014年に検証バラエティー番組としてスタート。

 クロちゃんは翌年から登場し、毎回、無茶な罠にかけられてきた。番組スタッフがアポなしで自宅マンションのチャイムを鳴らし、目隠しをして、「説」を立証させるための場所に連行するのが、スタートポジションとして定着。回を重ねるごとに、自身の汚すぎる部屋に隠しカメラが仕掛けられるのも常態化している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  3. 8

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 2

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  3. 3

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  4. 4

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  5. 5

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  1. 6

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  2. 7

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール

  3. 8

    織田裕二「踊る大捜査線」復活までのドタバタ劇…ようやく製作発表も、公開が2年後になったワケ

  4. 9

    「嵐」が2019年以来の大トリか…放送開始100年「NHK紅白歌合戦」めぐる“ライバルグループ”の名前

  5. 10

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞