田口淳之介のヤバい状況 小嶺麗奈との復縁報道、プロ雀士の未来もすべてパーに…

公開日: 更新日:

 KAT-TUNの元メンバー・田口淳之介(36)が5日、日本プロ麻雀協会21期前期プロテストに合格したことを自身のツイッターで報告した。田口は15歳からはじめた麻雀通で、2020年4月からツイッターで麻雀アカウントを別開設。麻雀アプリなどを使用して私設リーグを開催し、新たなファン獲得に広がりを見せている。

 田口は16年にグループを脱退し、ジャニーズ事務所も退所。フリーで活動を再開したが、交際していた女優の小嶺麗奈(41)の影がずっとつきまとってきた。19年5月には小嶺と共に大麻取締法違反の疑いでマトリに逮捕されたことで、同年に予定していた単独ツアーが中止になった。

■昨年の破局報道に関係者は安堵

 コロナ禍の影響もあって本業での目立った活躍は伝わってこなかったが、昨年6月に「週刊女性」が「田口淳之介、『プロポーズを拒否』」と、小嶺との破局を報じたことでようやく復活の兆しが見えた。

「10年以上交際してきた小嶺さんとの破局が伝えられたことで関係者は一様に胸をなで下ろしました。田口さん本人はもともとマジメ人間なのですが、いろいろ噂のある彼女との交際が発覚してから、おかしな方向に進んでしまい……。ジャニーズ事務所は親心からあの手この手で別れさせようとしてきたのですが、それが逆効果だったのか、あのような最悪の結果になってしまいました。ただ、逮捕されたことで田口さんもようやく目が覚めたのか、最近はよく一緒に買い物していた都心のショッピングモールで、2人の姿を見かけることもありませんでした」(民放テレビ局芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    山崎まさよし、新しい学校のリーダーズ…“公演ドタキャン”が続く背景に「世間の目」の変化

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  2. 7

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  3. 8

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  4. 9

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  5. 10

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメ増産から2カ月で一転、高市内閣の新農相が減産へ180度方針転換…生産者は大混乱

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  4. 4

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  5. 5

    ヤクルトのドラフトは12球団ワースト…「余裕のなさ」ゆえに冒険せず、好素材を逃した気がする

  1. 6

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明

  2. 7

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    元TOKIO国分太一の「人権救済申し入れ」に見る日本テレビの“身勝手対応”

  5. 10

    “気分屋”渋野日向子の本音は「日本でプレーしたい」か…ギャラリーの温かさは日米で雲泥の差