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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

篠原涼子“路線変更”で早くも復活か Netflix「金魚妻」の妖艶な演技が私生活と相まって…

公開日: 更新日:

■気がかりな2人の子供の存在

 不倫疑惑を逆手に取っての開き直ったイメージ・チェンジも十分に考えられるというわけだ。

「このイメチェンのネックとなるのは中学生と小学生というふたりの子供たちの存在でしょう。離婚したとはいえ、自分の母親が公の場で肌を晒すことに抵抗がないわけがないでしょうし、子供の友人たちや父兄、学校関係者も目にすることになります。有名名門校なら尚更です。そのあたりの事情に、篠原がどの程度まで踏ん切りを付けられるのかが今後の課題になりそうです」(前出・女性誌記者)

 『金魚妻』の成功でにわかに世界中のドラマファンから注目されるポジションを手に入れた篠原は、"転んでもただでは起きない"たくましい女性といえるだろう。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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