グラドル森咲智美がオトコ遍歴を赤裸々告白! 年上の既婚者が「あわよくば」って寄ってくる

公開日: 更新日:

森咲智美(29歳)

「インスタ映えするボディー」が話題で、インスタグラムのフォロワーが480万人と伸び続けている「日本一エロ過ぎるグラビアアイドル」森咲智美さん。これまで出会った「サイコー男」や「サイテー男」のことを全部聞いちゃいました。彼女、理想は年上のお父さんみたいな人だって!?

 ◇  ◇  ◇

 学生時代は先輩とか塾の先生とか、年上にモテるタイプでした。恋愛というより、年上からやさしくされることが多かった。高校からアイドルをやっていたからなのか、顔が年齢不詳だからなのか(笑い)。

 若い頃は年上と付き合うことが多くて、20歳の頃は9歳上の人と。お酒の飲み方から大人の接し方まで、いろいろ教わりました。人としてしっかりしていて、仕事も起業したりと努力家で、憧れしかなかった。

 私はアイドルをやっていたから実家を出てしまい、その頃は親とあまり仲よくなかったので、成人式の日も親と会いたくなかったけど、彼が「絶対に会った方がいい」と言ってくれて、実家まで私を連れていき、ちゃんと挨拶もしてくれた。面倒見がよくて、しっかりしたサイコー男でした。

 でも、面倒見がよすぎて、お父さんみたいにしか感じなくなって別れちゃいました。アイドルの給料が少ないから、別れた後も「やっていけるか? 大丈夫?」と気にしてくれるいい人でしたね。

 年上に好かれるタイプだからか、奥さんがいる年上が寄ってくるんです。本当に既婚者が多くて! アイドルの合間にバイトしていてもお金がなかったので、「一緒にご飯行こうよ」と誘われると、おいしいものが食べたくてつい付いていく。すると、たいていの男があわよくばという感じで誘ってくる!

 誘ってくる既婚者は30代から50代までいました。ご飯を食べてる後半になって誘われると、「さっき嫁いるって話してたよな~」って引きます。あわよくば感がすごい。

 6年前くらいに、よくご飯に誘ってきた方と、ある仕事で顔を合わせたんです。そしたら、また「ご飯どう?」と誘ってくる! 「いまだにあわよくばと思ってるんだ!」と。成長してないのかと(笑い)。

彼女と別れたと嘘ついた男との修羅場、結局はお父さんみたいな人が好き

 既婚者ではないけど1度、彼女がいる男性と付き合いそうになったんですよ。

 男性の彼女は私の友達だから、最初はその男性ともただの知り合いでした。でも、「彼女と別れた」というので、2人で週4くらいで会うようになり、いい感じになっていったんです。

「もしかしたら付き合うのかなあ」と思った頃に私の部屋に入れたら、彼女から「今、○○が部屋にいるでしょ」とラインがきた。「怖っ! なんでわかるの?」と思いつつ、私は嘘つけないタイプだから、「はい。います」と返して。

「私が付き合ってるから○○を近所のコンビニまで連れてきてよ」という彼女からのラインを男に見せたら凍りついてました。そのままコンビニに行くよう仕向けて。彼女と別れたと嘘ついて彼女の友達と付き合おうとする男はサイテー。

 大切なのは一緒にいて楽しくて価値観が合うこと。それと、いろんなところに連れていってくれたり、いろんな経験をさせてくれる人がいいなあと。今だったら、はやっているサウナや、私の好きなキャンプに連れていってほしい。結局は、お父さんみたいなタイプが好きなのかな。

 イヤなのは清潔感がない人。それと努力しない人。努力って仕事にもつながってくるし、清潔感とか見た目にもつながりますよね。私は彼氏を尊敬したいので、何かを頑張ってる人がいいですね。

 前に付き合った人ですが、過剰に束縛する人も苦手。仕事の一環で会食しているのに、心配して何度も電話してこられると、会食の場がシラケちゃう。場にいる人たちにも「大丈夫? 帰る?」と気を使わせるし。その人は「元彼のライン消せよ」とも言ってきて、私としては「信用してよ」と思いましたもん。信頼がないのは困ります。

 30歳になる今年、初めて「年下もいいかな」と思うこともあります。私が大人の方から面倒見られたように、今度は年下男にお酒の飲み方を教えたりしたい。それから朗らかで一緒にいて楽しくて、私を受け入れてくれるおおらかな性格の人がいい。やっぱりお父さんみたいな人なのか!(笑い)

(聞き手=松野大介)

▽森咲智美(もりさき・ともみ) 1992年8月、愛知県出身。2010年からグラビアで活動。「グラビア・オブ・ザ・イヤー2020」で3年連続グランプリに選出され、殿堂入りに。ユーチューブ「森咲智美チャンネル」は登録者数50万人。プロデュースするメンズサロン「CLASS GINZA」今月オープン。3月25日最新イメージDVD、4月15日写真集(ともにリリース予定)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘