ビートたけし「YouTuberデビュー」の現実味 コンプラ度外視の過激路線なら100万人超えも

公開日: 更新日:

 ビートたけし(75)が「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(TBS系=3月19日放送)に続き、同じく降板前の最終回となる「23時の密着テレビ『レベチな人、見つけた』」(テレビ東京系=29日)に出演した。

■「ネットでむちゃくちゃやろうかな」

 最終回でたけしはTOKIO国分太一(47)に、「今後やりたいこと」を聞かれ、やりたいバラエティーや映画はあるものの、「今の地上波だとコンプライアンスとかがあるので、そこまで考えてやりたくない」として、「そっちの世界じゃなくて、もっとネットの方でむちゃくちゃやろうかなと思ってる」と話した。

 これに国分が驚いて「ユーチューブ系もあり得るってことですか?」と水を向けると「そういう感じのところになっちゃうかもしれない」とにおわせた。

 昨年12月、上沼恵美子(66)がユーチューブチャンネルを開設し話題となったが、たけしのユーチューブ進出が現実となれば、大きな話題となりそうだ。さるワイドショー関係者はこう話す。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"