城田優は「カムカム」に無事“顔出し出演”大団円も…危ぶまれる今後のスケジュール

公開日: 更新日:

「城田と深い関係にあったという東谷氏の話は当初、信憑性が薄いということで、この件に触れる芸能マスコミはほとんどありませんでした。ところが、東谷氏が城田と写る写真やLINEでのやりとりなどの証拠を開示したことで真実味を帯びてきました」(スポーツ紙記者)

 現在、チャンネル登録者数が100万人を突破したYouTubeチャンネル「東谷義和ガーシーch【芸能界の闇】」で、東谷氏が暴露したのが城田の女性関係や賭博行為、投資詐欺に絡む話についてだった。

 この件に関して、2020年9月末に専属契約を満了し、その後も城田のサポートをしていた大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」は、事実無根であれば釈明すべきと週刊新潮に回答している。

「現在まで城田自身がこの件を釈明しておらず、ツイッターやインスタグラムなどSNSの更新も2月中旬で止まったままです。これから自身の口から釈明がされると言われていますが、対処次第では、歩んできた華々しい道が途絶える可能性もあるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 カムカムでの顔出しが済んだ今、城田が自身に降りかかった疑惑について何を語るのか。コメント次第では、次なる爆弾を落とすと東谷氏は宣言している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  4. 4

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  3. 8

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    結局、「見たい人だけが見るメディア」ならいいのか? 「DOWNTOWN+」に「ガキ使」過去映像登場決定で考えるコンプライアンス

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

  3. 3

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  4. 4

    葵わかなが卒業した日本女子体育大付属二階堂高校の凄さ 3人も“朝ドラヒロイン”を輩出

  5. 5

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  1. 6

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 7

    隠し子の養育費をケチって訴えられたドミニカ産の大物種馬

  3. 8

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  4. 9

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!

  5. 10

    維新・藤田共同代表にも「政治とカネ」問題が直撃! 公設秘書への公金2000万円還流疑惑