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室井佑月作家

1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

大竹まことさんの意見は至極、真っ当…国を超えロシアに抗議する場面では?

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 たとえば、原発について。一部の人はエネルギーとしてその利用からの、核武装論まで唱えておる。そして、一部の人は、日本の原発が攻撃されたらどうするんだといっている。

 大竹さんのいいたいことはよくわかる。現実として、自分の判断は一切なく、ただ巻き込まれる形で命を亡くしている人が大勢いる。子どもたちなどはそうだろう。

 今はそのことに対して、集中してもいいのでは? 国を超え世界のみんなとこの件に対し、強調して「酷い」と抗議する場面ではないのか? もし仮に、自分や自分たちの子が被害に遭っていたらと想像してみてよ。

 防衛のことや原発のことを、今、話すなってことじゃないの。戦争被害に遭っている人たちを出して、今そこに結びつけそれ以外のことを話すことが、とても残酷に思えてしまう。

 こういうことをいうと、政治オンチのオバハン、といわれるかしら。ま、それでもええ。

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