著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

石原さとみ&山下智久の再共演が急浮上! 結婚寸前で破局した2人に何が?

公開日: 更新日:

 2015年10月期のフジテレビドラマ「5→9──私に恋したお坊さん~」以来となる山下智久(37)と石原さとみ(35)の“再共演”が囁かれている。「5→9──」は、最終回で山下と石原の十数秒に及ぶ長いキスシーンで大いに盛り上がったドラマだ。この「5→9──」の共演がきっかけで2人は交際を始め、「結婚も視野に入れているのでは……」との見方も浮上。“ホームパーティー”と称してお互いのマンションを行き来する2人の姿が女性誌などに度々報じられ、17年4月の山下の32歳の誕生日に2人が山下のマンションから時間差で現れ、タクシーに乗って原宿デートを楽しんだという報道もあった。

■「5→9~私に恋したお坊さん~」も手掛けた「正直不動産」の脚本家

 ツーショットこそ撮られなかったものの、日を追うごとにお互いのマンションを往来するなど行動は大胆さを増していった。しかし結局、恋は成就しなかった。真相は定かではないが、双方の所属事務所が結婚に慎重姿勢だったことも理由のひとつだったと芸能関係者の間では言われている。その後、何度となく復縁説も流れたが、結局元サヤに収まることはなかった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…