愛子さまと悠仁さまが国民の前になかなか姿を見せないのはなぜか

公開日: 更新日:

 今の皇室制度からすれば、次の天皇、もしくは次の次の天皇は秋篠宮家の悠仁さまで決定している。にもかかわらず、いまだに愛子天皇待望論が根強い。なにしろ国民の8割近い人が愛子天皇を望んでいるのだという。

 その愛子さまが、3月17日に成年皇族として初めて記者会見に臨まれて以来、お姿を見せていない。また、学習院大学に入学したものの、新型コロナによる影響でリモートによる授業を受けているらしく、大学にも行っていないという。

 秋篠宮さまがこの4月に、遅まきながら「立皇嗣の礼」を終えたことを伊勢神宮と武蔵野陵(昭和天皇山陵)に報告したが、同じように成年を迎えられた愛子さまも「奉告」するはずなのだが、これもいまだに参拝されていない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々