竹内涼真に韓国ショービズ界が熱視線!「六本木クラス」視聴率V字回復で“億万長者”の目

公開日: 更新日:

 竹内涼真(29)が近い将来、“国際派俳優”として世界に羽ばたく日が訪れるかもしれない。

 ドラマ映画製作において多くのヒットコンテンツを量産し、米ハリウッドも一目置く韓国のショービジネス界が竹内に目をつけたというのだ。現在、竹内の元には韓国内だけではなく、世界的に知られる制作スタジオやプロダクションのプロデューサー陣から出演オファーが舞い込んでいるという。さる芸能プロ関係者はこう話す。

「驚くのは竹内に対するVIP待遇です。彼は韓国語が全く話せない。通常、韓国のショービズ界では語学は必須。まして日本人ならなおさら絶対条件になってくる。それなのに日本語や英語でOKだというんです。よっぽど気に入られている証拠ですね」

 韓国のショービズ界が竹内の存在に気付いたきっかけはもちろん、今年7月からスタートしたドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)。韓国内で放送され大ヒットを記録した韓流ドラマ「梨泰院クラス」(Netflix)のリメーク版。物語は主人公の宮部新(竹内)が金と権力を振りかざす巨大企業“長屋ホールディングス”の会長である長屋茂(香川照之)や息子(早乙女太一)に対し、全人生をかけ殺害された父親の敵討ちを果たす物語だ。そもそもリメーク版ドラマの主人公を演じる竹内がなぜ、地元・韓国で高い注目を集めているのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ