香川照之は性加害報道で謝罪もダメージは最小限?「演技派俳優」に甘い日本の風潮

公開日: 更新日:

 これらは全て「擁護派」が多かったからこそ、成立していることだといえる。

「程度の大きさはもちろん関係しますが、日本はやはり『演技派で元々好感度の高い俳優』には甘い印象です。3月に文春によって性加害を報じられたことで降板が相次いだ木下ほうかさんは、『イヤミな役』が多く、替えがきくポジションだったということも降板させやすかった理由の一つだったでしょう。ですが、香川さんは今や日本を代表する名俳優の一人。香川さんの演技と報道の事実を天秤にかけて、『見れなくなるのはもったいない』と思う人がいるのも事実でしょう」(ワイドショー関係者)

 その演技力で、作品に没入させ、役で自身のイメージを払拭し、報道を薄れさせていくことが可能だという点で「演技派俳優」という立ち位置は「ずるい」とも言える。果たしてこのまま最低限のダメージで香川は逃げ切れるか?

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体